ダチアは年初にジョガーを強化しましたが、すべての兆候が示すところによれば、ブランドは家族モデルに対してより広範なアップデートを行う予定です。
「Carscoops」のチームは、現在、南ヨーロッパで「捕らえられた」ジョガーのプロトタイプと思われる画像を公開しました。このプロトタイプは、現行モデルと比較していくつかの違いを示す伝統的なカモフラージュが施されています。
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違いの一つは、ルーマニアブランドが最近のモデルで使用しているものに似た、より細いグリルです。ダスターやビグスター、さらには100%電動モデルのスプリングにも見られます。
さらに、バンパーが再設計され、中央に楕円形のエアインテークが配置されています。リアは現行モデルと比較して大きな変更はないようですが、更新されたテールライトが装備されています。
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ポルトガルでは、ジョガーは5人乗りと7人乗りのバージョンがあり、エッセンシャル、エクストリーム、エクスプレッションの3つのトリムレベルが用意されています。ガソリン、ハイブリッド、バイフューエル(ガソリンとGPL)のエンジンオプションが特徴です。